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ネットで可愛いお洋服を見ていて、ついポチッとやってしまった経験は､誰しもあるのではないのでしょうか？
周囲から「服買いすぎじゃない？」なんて突っ込まれたり、洋服ってどのくらいの頻度で買うといいのか、悩ましいところですよね。
そこでこの記事では以下についてお伝えしていきます！
- 服買いすぎの基準
- 服を買いすぎる心理と買いすぎて後悔した体験談
- 低価格＆人気でおすすめ通販
などなど、元アパレル経験者として同僚やお客様達の惨状なども合わせ､お話をしていきます！
ファッション大好きな私の経験談も大いに盛り込まれていますが、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
目次
服の買いすぎの基準はどのくらいから？
外出するためには、服を着ないと捕まりますので、とりあえず最低限の服は必要ですよね。
どのくらいの頻度で購入すると、服の買いすぎと言われるのでしょうか？
細かく見ていきましょう。
- 季節ごと
必要な分を購入でき、服でクローゼットがあふれるという事も避けられる、一番堅実なタイミングだと思います。
例えば秋物だったら9月下旬以降ぐらいに購入すると、街の人のトレンドの動向も見えてくるので、ハズしたくない方にオススメのタイミングです。
- 月に1～2回
お給料をもらってすぐに購入し、次のお給料日を前に少し余裕があれば我慢していた物を購入というタイミングだと、経済的に破綻しなくていいかと思います。
目まぐるしく変化するトレンドな世の中で、インフルエンサーの方々が次々に新しいアイテムを紹介しているのを見ていると､手持ちのアイテムでは足りない気がしてきますよね。
その時に追加購入すると、タイミング的にちょうどいいかもしれません。
- セールになった時
最近はセールの時期も様々ですが、以前はボーナスを貰った直後のタイミングを狙って行われていました。
シーズンの終わりがけではありますが、コートや靴など高額の商品を割安に購入できるので、トレンドにはこだわらないけど良いものを安く買いたい方にオススメです。
- 数年に一回
このタイミングはオシャレに興味がない人以外には向かないでしょう。
憧れのハイブランドのバッグを購入するため、必死で我慢してお金を貯めていた友人もいましたが結構イライラしている様子だったのを覚えています。
- ×例 毎日
洋服に限らず、通販で毎日購入する芸能人やインスタグラマーがたまに話題に上ったりしますが、一般の方がほぼ毎日購入していたら、確実に買いすぎですね。
服を買いすぎる心理とは
あれもこれも…とつい買いすぎてしまって反省した経験、ありませんか？
ついつい服を買ってしまう心理として、どのような原因があるのでしょう？
- 今までの我慢がお金があることで爆発
- 周りからよく見られたい気持ち
- 自分に自信がない･･･
- 何かが足りないから満たされない
などが考えられるかもしれません。細かく見ていきましょう。
今までの我慢がお金があることで爆発
買い物をするとス〜っとする気持ちは､男女問わずあるようです。
我が家の長男はオシャレが大好き。
一人暮らしに必要な資金を15万ほど貸したのに、その後さらに7万貸してくれと言ってきたことがあります。
なんに使ったか問いただすと「洋服とか買い物」と。
「何で？」と更に詰め寄ると「メンタル折れてたからしょうがなく…」その後もちろん説教コースです(^o^;)
辛いことや環境の変化でついついショッピングでストレスを発散してしまう、という方は多いようですね。
周りからよく見られたい気持ち
SNSの発達から来る承認欲求や虚栄心から、必要のないものを購入してしまうのも、ついついありがちです。
SNSの他にも、ブランドのバッグを褒められたりすると、次に同じ物を持つわけにはいかないと別のバッグを購入し…なんていう話もよく聞きますよね。
必要のないイベントやコミュニティには参加しないと決めておけば、ある程度改善されるかもしれません。
自分に自信がない･･･
女性にとって、洋服やブランド品は戦闘服や装甲と同じで、ある意味必要不可欠な存在です。
内面の自信の無さをかくすキレイな服を身にまとうことで、世間と渡り合える気持ちになるのかもしれません。
そこまで大げさではなくても、新しい服で出かけてちょっと気分がアガる、なんてことはありますよね。
買いすぎると周りに心配されたり、買いすぎたと後悔しなければ、自分のためにも、ある程度は買っていいんじゃないでしょうか？
何かが足りないから満たされない
何かが欲しいから買い物をするのではなく、買い物そのものが目的になってしまうとこれに当てはまります。
買うことそのものが目的になってしまうと、買い物が終われば次の買い物をしたくなってしまい、そうして買い物を繰り返してしまう…。
それでは永遠に満たされることはありませんよね。
忙しい時ほどストレスで買い物してしまう､買い物依存症の方もいます。
私もサイトで診断したら､買い物依存症スレスレの予備軍でした(^o^;)
若い頃私はセレクトショップの店員をしており、服を買いすぎて大変な状況に陥った同僚を見てきた経験から、ある程度自制心はあると思っていたのですが…（苦笑）
次は、そんな私が見てきた強者達の事を紹介していきます。
服を買いすぎて後悔した体験談
服を買いすぎてしまう人によくあるのが、買ったあとで後悔すること。
どんなことで後悔するのか、私の体験談や元同僚のお話などを主に実体験を紹介していきます…！
- 大きすぎる借金額
私がショップの店員だった頃、メンズファッションと言えば国内のブランドショップかデパート、紳士服専門店かスーパーの紳士服売り場、のように購入場所が限られていました。
そんな時代に、一緒のフロアで働いていた男性の先輩の話です。
彼は当時有名だった男性ブランドショップの担当でしたが、常にスーツを着ていました。
そのブランドのスーツは平均10万円ほどでしたが、シーズンが変わるたび、新作が出るたび、と購入していたため、借金はかさんでいたようです。
ある日休憩所でその先輩と一緒になり、他の人との会話が聞こえてきたのですが「借金が1,000万になった、クルーザー買えてたかもしれん」と笑っていました。
その方は数年後、別のショップに転職し、そこも辞めてスナックのバーテンダーをやって頑張っているという情報までは入ってきていたのですが、その後の情報は入ってきません。
- 返しても減らないローン
私の勤め先は地方の会社でしたが、自社クレジットがあり、お客様にも自社のクレジットカードを使っていただくようにオススメしていました。
しかし、その頃はアナログ時代。だからこそ、グレーなクレジットの使用が可能だったのです…。
毎月の限度額まで買い物してもらい、翌月の返済が終わるとその限度額は復活します。
するとまた決済が通る、という仕組みで、半年先まで限度額いっぱいの借金が続くお客様を、私は何人も見てきました…。
- 着ない服で埋まるクローゼット
私がお洋服にハマるきっかけになったのは、高校時代の友人の影響です。
オシャレ大好きな友人の影響でファッションに興味が出てきた私は、友人の買い物についていき…そこでかなり前衛的なお洋服をススメられ、ついそれを購入してしまったのです。
しかも、高校生なのに誕生日を偽りローンで…。
その後もファッションにのめり込み、服を買いまくった私のクローゼットは、着てもいない服でしばらく埋まることになりました。
その友人とは今でも仲良しで、仕事絡みもあり1週間に1度くらいは顔を合わせますが、当時の勢いは全くなく、どちらが安い洋服を着てるか競う仲です。
バイトやローンで頑張って手に入れた服も、時が経てばほろ苦い思い出に…（笑）。
低価格＆人気でおすすめ通販
どれだけ高い服を買ったとしても、その服を永遠に着続けるのは不可能です。
「こんなに洋服を買わなきゃよかった」という後悔をしないためにも、低価格だけど、良質な服を提供してくれるプチプラブランドを利用してみてはいかがでしょうか。
似合わなかったりサイズが微妙だったりした時も、プチプラならスッパリと諦められますよね。
こちらの記事では、そんなオススメのプチプラブランドを多数ご紹介していますので、ぜひあなたのショッピングの参考にしていただきたいです！
まとめ
この記事では
- 服買いすぎの基準
- 服を買いすぎる心理と買いすぎて後悔した体験談
- 低価格＆人気でおすすめ通販
について考えてきました。
服を買うことは楽しいことですし、服を買うことで保たれている精神状態だってあるかもしれません。
それに､新しい服と出会うワクワク感も、とても大切！
ただ、お金を使いすぎたことによる後悔は避けられるように、今度はプチプラの通販の使用も検討してみてくださいね！
これからもたくさんの服との出会いを楽しんでいただけると、私も嬉しいです。
以上、この記事が､誰かのお役に立てたら幸いです♪
- 洋服代を使いすぎて貯金が全然できない･･･
- 安物ばっかり買ってるとおしゃれになれないのかな･･･
- 人目も気にするから安物じゃなく高見えする服が好み！
そんな方へ向けたおすすめのお店や解決法はないのか･･･とトコトン調べた結果、見つけました！
ぜひご興味がある方は一度ご覧になってみてください！そして、良さそうなものがあればご利用されてみてくださいね^^！
- ペラペラに見えない！高見えするプチプラ通販サイト
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